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この夏は米国(LA)行きとしたけれど・・・ [WWE]

WWEが早くも、2012年夏の日本公演を発表した。
ワールド・ツアーに組まれているハウスショー。
いつものパターンだ。
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詳細は2週間後。
迷うけど、やっぱり、飛行機のチケットも入手したし、夏休みはロサンゼルスには行こう。
予定通り、現地で、4大PPVの1つ「サマースラム」を観戦して、
LA、ハリウッド(映画の街)を観光したい。
それ以外にも、サンタモニカとかね!

今年の夏のテーマは、「リアルWWE&ハリウッド 米国初上陸2012」
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第2回日韓演劇フェスティバル 「トンマッコルへようこそ」@アウルスポット [観劇日記]

2年前の日韓演劇フェスティバルでは、「ちゃんぽん」、「狂ったキッス」という2作品を
拝見した。
舞台レベルの高さ、メッセージ性の強さは、今でも記憶に残っていて、
今回も期待して足を運んだ。
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予想通り、それは優れた上質の舞台だった。
演劇で、実験的要素な芝居というのも歓迎するけれど、このような壮大な舞台セットで、
きっちりとした「『物語』が見たい」自分には、刺激的な公演だった。

まさか、脚本家のチャン・ジンが緊急来日しているとは思わず、サプライズ登場に興奮し、
アフタートークで彼の話を聞けたのは貴重な時間だった。今日だけのようで、
ちょっと得した感じがしたし、韓国の大物脚本家の姿を生で見られて非常に幸せだった。
是非ね、韓国のソウル・大学路で、韓国小劇場の演劇を見てみたいと思った。
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さて、作品だけど、
映画のプロットを読んだだけで、泣ける感じがして、その予感通り、
泣ける舞台に仕上がっていた。
1950年代の朝鮮戦争時、戦争を知らない村で起きた不思議ともいえる、奇跡的な
心温まる交流を描いた作品。
娘の回想録で綴られていく展開。

・敵同士が自己紹介し、握手した瞬間
・連合軍から村人を救った瞬間(流れ弾でイヨンが死ぬ)
・ラストで村人と敵同士が一緒に写真を撮るシーン(冒頭へ繋がる)
これら3つの場面が、脳裏に焼きついたまま。

戦争の前に、人は人である。
今なお、緊張状態(休戦)中の朝鮮戦争。
「トンマッコル村」は、こうした緊張状態が続く今、韓国人が求める理想郷なのだね。

笑いと涙に満ち溢れた2時間だった。
トークの中で分かったのだけど、演出を担当された劇団・桟敷童子の東さんって、
新宿梁山泊(金守珍主宰)にいたそうで、演出を任されたのは、そうした縁もあったのかも
しれないですね。
最近、数多くの演劇賞を受賞し、将来の日本劇界をリードするであろうといわれる
有望な演出家の1人。
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スティーブン・ダルトリー監督「愛を読むひと」(2008年・米国・独) [映画鑑賞]

なんのプロットも読まずに、見始めた。
「2009年キネマ旬報ベスト・テン外国語映画第6位」の映画。
1度、観ようとしたのだけど、間違えて、似た感じの「きみに読む物語」を観てしまい、
こちらを見るのが遅くなってしまった。
aiwoyomuhito.jpg ケイト・ウィンスレットが、美しい裸体を魅せてくれる。
それも、この映画の魅力の1つだ。
「タイタニック」から、もう15年なんだね。15歳の少年を惑わす役を好演。
最初の1時間くらいは、年下の男が年上女に恋するなんとなくのラブストーリー
なのだけど、後半は、ホロスコープ裁判へと様変わりする。
突然去って行った彼女、再会は、裁判所だった。
そこで、彼女がSSだったことを知る。

法学生の彼は、裁判を傍聴しながら、彼女の過去を知っていく。
恥ずかしいこと(字が読めないこと)は、隠し続けた。言えば、裁判も変わったろうに。
彼女のプライドがそうさせたのか。周りの同士たちに罪を被せられた格好になった。
最初の甘いラブストーリーが、アウシュビッツに繋がるとは思っていなかった。
重い映画。過去の記憶と現代、中間を往復する構成は少々分かり難いところもある
けれど、悪くない映画だと思う。
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キム・アジュン「アクシデント・カップル」折り返し感涙 [韓流ドラマ]

有り得ないけど、このドラマには、「夢」がある。
彼の人生はさえないけれど、芸能人ハン・ジス(彼女)が、その人の好さに惹かれて
いく過程が見ものだ。
安心して観ていられる、ちょいと心温まるラブ・コメディに仕上がっている。
2話で1つのスキットを完成させていくスタイル(構成)で、
2話毎ラストで、泣けるんだなぁ。
韓国では、週2話放送が基本なので、こうした構成は視聴率獲得作戦でもある。

韓国一の若手人気女優、ハン・ジスが、やむを得ず偽装結婚した相手はク・ドンベク
というさえない普通の郵便局員。
学生時代から引きずる恋の成就のためにしたはずの最大級の嘘が、
徐々に、真実の愛、真実の恋へ変わろうとしている。
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支える家族や職場の人たち、弟、妹。
好きだったはずの恋人への想いが消えていく感じ。
泣けてしょうがない。
ほほ笑ましくてしょうがない。
テンポがいい。

キム・アジュンに会いたい。「海神」の何十倍もステキだ。可愛い。
ドンベクを演じるファン・ジョンミン氏の芝居は個人的に大好きだ。
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「初めてじゃない、芸能人になって、心を開ける人が現れたのは。」
「愛は口に出さないと、伝わらない。」
「この偽を、本物にしてやる!!!だから、諦めるな!」
「存在感なし?違うわ。周りがあなたのことを知らなさ過ぎるだけ。必要不可欠な人よ。
少なくとも私にとっては。」

全16話中、10話まできました。あと半分を切りました。


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ヤン・イクチュン監督「息もできない」(2008年・韓国) by Gyao [映画鑑賞]

なんと書けばいいのか分からず、結局のところ「素晴らしい」しか出てこない自分が
情けないのだ。
辛さと痛み、苦しみに感動するバイオレンスムービー。
息もできない.jpg ヤクザ映画という分野は個人的にも好きではないので、
通常は見ないのだけど、2010年の「キネマ旬報ベストテン外国映画第1位」とあらば
期待してもいいかと思い、観てみた。

最初は、暴力が怖かったけど、
次第に怒りへの共感へと変わり、悲しみと優しさが入り混じる。
特に2人の夜のシーンは印象深い。共に泣いたあの晩。
これこそ、同じ魂を持つもの同士の姿なのだろう。

厳しい現実を受け入れなくてはならない、交錯する2人の運命を見事に描いた傑作。
重苦しい余韻だけど、
久々に『映画』を見たと思った。
人間を描いているー、だから、面白かった。

チンピラ×女子高生×幼稚園児 


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重松清著 「とんび」 (2008年) [読書]

父親の愛情を感じる一作。
母親の死をめぐって
嘘をつき続けた父親。
大人になって、和尚が話す真実に驚愕する息子。
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周りに支えられ、生きてきた。
父親に支えられていた。

東京で就職する会社で書いた作文試験。
その内容に涙。

「親が子どもを育てるんじゃない。子が親を育てるんだ。」

いいよな。
家族って。
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「龍馬を殺した女たち」@ザムザ阿佐ヶ谷 [観劇日記]

前回、このユニットさんの公演に足を運んでいたで、なんとなくだけど、
こんなものを描きたいという「感覚」の部分は、伝わった。売りにしている、
新感覚ミュージカルと謂われるところ。
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1列目で楽しませてもらった。
いい感じの舞台。ミステリアスな創作劇の中に、詰め込まれた笑い、ダンス、歌、コント。
見ていることに苦痛を感じない。
作・演出家の方が、自分より年下で、あまりに綺麗な方で驚いた。
50代前後の人がやっていると勝手に思っていたので。
アフタートークというのは、これくらいが丁度いいなぁと思った。


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止まった恋愛感情 [恋の記録]

なぜだろう。
年が明けて、完全に冷めてしまった。
メールしたい衝動に駆られない。来なくても何とも思わない。
特別会いたいという欲望に駆られない。
突然、来られても緊張しない。
こう言うと、変だけど、存在が気にならなくなってしまった。

全く気にならないかと言えば嘘になるけど、
次回のデートは、近いうちに新年会の予定でいた。
でも、一緒に行きたいとか思わない。
そういう時期なのか?
正月休んで、感覚が戻ってないだけなのか?ー、
ただ、このまま-CLOSE-していいような気がして。
自分の今の気持ちに正直にいくならね。
恋愛感情がないのに、デートしてたら失礼だろう。
友人として関わる気もなく、ただの職場の同僚にしか見えなくなってしまった。



話は変わるけど、やっぱファンモンだよな。
いい曲だ。
「それでも信じてる」
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利尻島ラーメン塩味 [Private Room]

10月の半ばに会った友人から頂いていたお土産。
全国を仕事で回る友人らしいお土産だった。

浅草参拝と利尻島ラーメン 005.JPG

2012年3月が賞味期限だから、急いで食べなくても・・・、なんて思ってたら、
食べる機会を逃してしまいそうなので、
久々に自分流で作ってみました。
浅草参拝と利尻島ラーメン 006.JPG  野菜を炒めて、チャーシューをのせ、これにとろろという
組み合わせで、出来上がり。激美味でした。
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WWEを現地で [WWE]

WWEの年間4大イベント「サマースラム」。
1988年から続く伝統あるイベント。
プロレスの祭典「レッツスルマニア」は難しそうなことから回避したが、夏なら十分に可能。
今から、航空券を押さえれば、日程的に見ればかなり安く行ける。
現職ラストイヤーと考えている今年。
いつまで在職しているかが問われるので、辞めてから安い時期にPPVに行くのも手だ。
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決めれば、ロスアンゼルスだ、初の米国の地だ。
そして、1人で海外へ行く、最後の旅になることだろう。
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