「朱蒙」を引き継ぐ、次なる韓流ノルマはこれだ！「風の国」by Gyao! [韓流ドラマ]
２００８年ＫＢＳで、
韓国で放送されたソン・イルグッ主演の高句麗を舞台とした歴史大河ドラマ。
全３６話。
歴史ドラマのわりに短いのがいい。
監督は、「海神-ヘシン-」のカン・イルス。
華麗なる遺産 ２８話視聴完全制覇 [韓流ドラマ]
感涙の最終回。
いいね、こういう逆告白のされ方。自分がやりたいけどね。なんか、想像できる。
また、おばぁさんが良いこと言った。
「咳と愛は隠せない。」
「後悔しない道を行きなさい。」
親とは・・・。
このドラマを見ていたら、ますます自分の子どもが欲しくなった。
これまで起きたいろんなことが駆け足で整理されていく最終回。
いかにも韓国ドラマらしい。
サスペンス色×純愛ラブコメディ色 全開
社員を愛するおばあさんにけっこう泣かされたな。
家族が好きで、ウンソンが好きで、なんだかんだ孫が好きで。。。
ウェルメイド・ハートウォーミング・ラブコメディ。
２３話からは、
１０月１０日のハン・ヒョジュＦＡＮミーティングを思い出しながら最後まで堪能できました。
王とトンイ、感涙の再会 ２８話 [韓流ドラマ]
これは、泣けるね。
時代劇なのに、現代ドラマのような味わい。
緊張感あり、涙あり、笑いありで、魅せていくイ・ビョンフン監督最新作の「同伊」。
これまでの作品と違うのは、トンイに師匠がいないことくらいだ。
自分自身の判断と勇気で成長し、運を掴んでいく。
真っ直ぐで、まじめで、権力争いに興味がなく、嘘や悪事には徹底的に抵抗する。
前王妃の濡れ衣を晴らすことだけに一生懸命。
今日は、全６０話の内の２８話。前半のクライマックス。
まずは、監察部のチョン尚宮、チョンイムとの涙の再会。
これだけで、泣けます。
前半、欠かさず見てきたからね。あの暗号がここでも生きてくるとは。
さすが、チョンイム。
演じているのは、チョン・ユミ。将来、売れそうな感じ。
王様とは、会えそうで会えない距離。もうすぐなのだけど。
じれったい感じで、視聴者を引っ張り、最後に泣かせる。
視聴者が見たいものを、一番良い状態で見せてくれる。
結びつけたのは、
このドラマのテーマ「音」だった。
この演出、単純かもしれないけど、見事過ぎて、、、ラストは泣きっぱなし。
トンイが夜中に１人、奚琴を悲しげに、そして寂しそうに弾いている。
町を散策中の王様。トンイとの思い出がある場所を歩くその姿が切ない。
どこかで聞いたことのある、奚琴（ヘグム）の音色に惹かれる王様。
誰であろう？
弾き終わると、トンイの隣に王がいる。
「そなたであったか」「お、お、王様（チョーナー）」
このドラマのサイドテーマは、そうだ！！！「宮廷音楽」じゃないか。
忘れかけていた！
このＯＳＴ、チャン・ナラの唄う「空の果てに至る風」が実に素晴らしい。
韓流の天使 ＠ 渋谷C.CLemonホール [韓流ドラマ]
「春のワルツ」「華麗なる遺産」「同伊」の主役がやって来た。
ハン・ヒョジュが、渋谷公会堂に２,０００人ものFANを集めて、心温まる感動的な日本では
初のファンミーティングを行った。
～～サンケイスポーツ記事～～
http://www.sanspo.com/geino/news/111011/gnh1110110504000-n1.htm
発売開始から早々に完売したプラチナ・チケット。
感動の２時間３０分。
１５：１５分頃から始まったイベントは、
温かさと優しさ、驚きに満ち溢れたイベントになった。
スタートは、
暗転からハン・ヒョジュが、
ピアノで「華麗なる遺産」の挿入曲「恋しい姉」を演奏。
簡単なあいさつの後、ギター演奏。
女優ハン・ヒョジュの楽屋。CM上映。
場の空気を作ってから、ある人との「朗読劇」。
「ある男とある女」。出会い。回想。別れ。切ないラブストーリーを魅せた。
それが、生で、あの人が演じていたとはね！
前半、最後は、
「華麗なる遺産」のテーマ曲「僕の心の中にいる君」♪。
コンサート会場のような舞台演出。盛り上がる会場。通路席に降りてくるサプライズで
通路側のFANを喜ばせた。私も通路側だったのに・・・。
反対側なら握手ができた。運がないな。。。
後半は、質問コーナー。
主にFANとの交流を重き置いたトークショーで前半とは差別化された構成。
そこで、
前半の朗読劇を生で演じていた男の正体が明かされる。
誰だろう？？？
女性ＦＡＮを喜ばせるサプライズになった。
スペシャル・サプライズ・ゲストに、なんとペ・スビンが登場!!!
彼とは、同い年で、おまけに誕生日が４日違いということもあり、親近感を覚える韓流スター
なのだ。男性タレントだけど、演技力に敬意を持てる。
「朱蒙」、「風の絵師」、「海神」、「同伊」、「華麗なる遺産」と、
不思議と僕が見ているドラマの多くとリンクする。
誰かは登場するとは思っていて、それは、ビョンフン監督だと思っていたからなぁ、
まさかペ・スビンとは。
若い２人の大物スターを見ることができて、感無量。
「華麗なる遺産」「同伊」を見ているFANにはたまらないサプライズとなった。
イベントも終わりに近づいた。
FANからの手紙、ハン・ヒョジュからFANの皆さんへの手紙。
クライマックスは、予告通りＫｉｒｏｒｏの「ベストフレンド」の大合唱。
感動のあまり、嬉しさのあまり、感極まって泣ける感動がそこにあった。
会場と集うＦＡＮとタレントが一体になったね。
「同伊」色はなし、「華麗なる遺産」を見てて本当に良かった。残り６話だぜ。
同伊に会える！ウンソンに会える！ウニョンに会える！高鳴る鼓動 [韓流ドラマ]
１階の奥の方の有り得ないような遠い席。
角席なのは嬉しいけど、双眼鏡持参確実。
同じ９，８００円で、１列目と同じなんて許せないわ。
楽しみは、楽しみなのだけどね。
「春のワルツ」で大ＦＡＮになって、
「同伊」、「華麗なる遺産」を見て、ますます好きに。
早く会いたいです。
ハン・ヘジンちゃんに次いで、今年２人目。
超大物若手韓流女優にもうすぐ会える！
はい！アーニ、ネー。クロムニョ。ハムケ ノレ ハジャ！
Kiroroの「ベストフレンド」、
覚えていきます。
ヒョジュちゃんと、
会場のハン・ヒョジュＦＡＮの皆さん２,０００人と一緒に大合唱。
久しぶりにこの歌を聴いていたら、、、なんか、間違いなく感動しそうな
予感がする。
チョ・グァンジョという大物 [韓流ドラマ]
続く韓国ドラマノルマ、記念すべき３０本目、
セレクトした作品は、
「王朝の暁～趙光祖(チョ・グァンジョ)伝～」（１９９６年・韓国ＫＢＳ）
全５２話。
地味だね。
チョ・グァンジョ、
「女人天下」では士林派勢力として、勲旧派と争い粛清される運命が描かれ、
「大長今」では名前だけ登場する大物。
チャングムやミン・ジョンホ、チョン最高尚宮等は、この勢力。
一方、嫌われ役を買ったチェ尚宮やチェ・パンスル、オ・ギョモなどは勲旧派と
いうことになる。
主役は、ユ・ドングン。「ヨン・ゲソムン」、「明成皇后」で見てきた
鬼気迫る演技力は大好きだ。
かなり、マニアな話だと思う。韓国歴史ドラマ素人向けではないというかー。
「イルジメ」とか「チュノ」とか「済衆院」とか、見たい作品は多々あるのだけどね。
大祚榮（テジョヨン）完全視聴 １３４話制覇！ [韓流ドラマ]
ついに、完全視聴達成。
渤海が建国された。チェ・スジョン、圧倒的な存在感だった。
すごいね、若い時代から建国までを１人で演じるんだもん。
「海神」でも、神の域だなぁと思ったけどね。
本作は、
高句麗末期には始まり、高句麗の滅亡、そして苦労の末の高句麗の復活劇（渤海の誕生）を
１３４話にまとめた快作だ。
好敵手、イ・ヘゴとの最終決着。
チョリンとの別れ。
最後の最後まで、魅せることにこだわった華やかな演出。
１話あたり４８～５０分なので、ほかの韓国歴史ドラマと比べると短いけど、
早くて、見やすい。どちらかといえば、若者向けの作品かな。幅広い年齢層が
愉しめる歴史ドラマだと思う。
残念なのは、メッセージ性に欠ける点かな。
敵味方がどんどん入れ替わり、作戦を立てて、戦って、終わり。
その中に、もちろん、サイドストーリーはあるのだけど、描き方が今一つ弱かった。
キャストの華やかさ、スピーディーな展開、分かりやすさはピカ一だと思う。
「善徳女王」 全62話完全視聴達成！涙、涙の最終話は必見 [韓流ドラマ]
「トンマンまで７０歩」とピダムが発した場面から涙が止まらなくなるー。
全てが終わり、死を意識した女王。
その時、ピダムと交わした指輪を見た瞬間、キム・ユシンが涙する。
ピダムを斬ったユシンの感情が伺える場面だった。
最終話は、
本当に涙なしでは見ることができない「最高のクライマックス」を魅せてくれた。
自らが女王の愛を裏切り、信じ切れなかったピダム。
処刑を命じたが、最後までピダムへの愛を貫いたトンマン（善徳女王）。
包囲されるピダム。
ミシルの元に生まれ、捨てられ、国仙・ムンノに育てられた男・ピダム（キム・ナムギル）。
女王を目前にし、
「トンマナ～」と呼びかける。痛めつけられた身体と魂は純粋な男に戻っていた。
ここで登場するキム・ユシンという武将について、少し触れておきたい。
ドラマ「ヨン・ゲソムン」では、ヨン・ゲソムンと幼少期から２０代までを共に過ごす。
下男として。花郎として。良きライバルとして。
ゲソムンは、キム・ユシンの妹と恋をし、そして、別れる。見守るユシン。
その後、隋で過ごしたヨン・ゲソムンとは、
高句麗の武将と新羅の武将として、時を経て再会する。
キム・ユシンは、義慈王の百済を滅亡に追いやる。
その時の百済の武将は天下のケベクだった。
そのケベクは、ドラマ「ヨン・ゲソムン」で、実に恰好よく描かれていて、いよいよ
イ・ソジン主演でドラマ化される。
百済を滅ぼし、唐の高句麗滅亡に貢献し、三韓統一を見届けたキム・ユシン。
彼もまた、いつかドラマ化されるだろう。
ドラマ「善徳女王」では、「復活」のオム・テウンが好演した。
華麗なる遺産 中盤 [韓流ドラマ]
見応え十分。
最初はどうかなぁと心配だったけど、
ハン・ヒョジュ×イ・スンギ×ペ・スビン×ムン・チェウォン
という豪華なキャストを信用した。
教育係のウンソン。
指導を受けるお金持ちの息子ファン。
怒られるファン。次第にウンソンに惹かれていく過程が泣けるのだよ。
ホント、予想外に泣けるね。
面白いわ。
「大祚榮」残り４話！「善徳女王」残り２話！いよいよCLIMAX [韓流ドラマ]
「テ・ジョヨン」、全部で１３４話だけど、スピーディーな展開なので、韓国歴史ドラマ初心者の
方でもそれほど苦痛なく見ることができると思う。
個人的には、「女人天下」に次いで、２番目に長い歴史ドラマの鑑賞達成となる。
※現在視聴進行中の「明成皇后」は、１２４話。非常に地味なので初心者向きではない。
今、建国を前に続々と武将たちが死んでいっている。
まずは、フクスドルが捨て身の死。そこにあった敵同士の友情。
次に、クムラン。コルサビウを守るために選んだ死に方は、愛情に満ち溢れていた。
そして、テ・ジョヨンの父、テ・ジュンサン。
ドラマ「ヨン・ゲソムン」では、若い武将として登場していたキャラクター。
今作では、テ・ジョヨンの父として勇ましく描かれていた。
高句麗の武将として、死に場所を決めた。
残すところ、あと４話だ。
「善徳女王」、トンマン子役時代を演じるナム・ジヒョンが素晴らしい。子役とは思えない
必見の演技力と感じるスター性。
コ・ヒョンジョン演じるミシルもまた主役並みの存在感があって怖い。
彼女なくして、このドラマは語れない。
ストーリーは、対決！を軸にしている。トンマンvs,？？？。
人気ドラマ「ソドンヨ」（百済）や「ヨン・ゲソムン」（高句麗）と時代が被るので、
同じ時代の新羅を見ることができる。
どうして女王を生んだのか、堪能して欲しい。
