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「善徳女王」 全62話完全視聴達成!涙、涙の最終話は必見 [韓流ドラマ]

あっという間に最終話を迎えた。
「トンマンまで70歩」とピダムが発した場面から涙が止まらなくなるー。
全てが終わり、死を意識した女王。
その時、ピダムと交わした指輪を見た瞬間、キム・ユシンが涙する。
ピダムを斬ったユシンの感情が伺える場面だった。
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最終話は、
本当に涙なしでは見ることができない「最高のクライマックス」を魅せてくれた。
自らが女王の愛を裏切り、信じ切れなかったピダム。
処刑を命じたが、最後までピダムへの愛を貫いたトンマン(善徳女王)。


包囲されるピダム。
ミシルの元に生まれ、捨てられ、国仙・ムンノに育てられた男・ピダム(キム・ナムギル)。
女王を目前にし、
「トンマナ~」と呼びかける。痛めつけられた身体と魂は純粋な男に戻っていた。
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ここで登場するキム・ユシンという武将について、少し触れておきたい。
ドラマ「ヨン・ゲソムン」では、ヨン・ゲソムンと幼少期から20代までを共に過ごす。
下男として。花郎として。良きライバルとして。
ゲソムンは、キム・ユシンの妹と恋をし、そして、別れる。見守るユシン。
その後、隋で過ごしたヨン・ゲソムンとは、
高句麗の武将と新羅の武将として、時を経て再会する。
キム・ユシンは、義慈王の百済を滅亡に追いやる。
その時の百済の武将は天下のケベクだった。
そのケベクは、ドラマ「ヨン・ゲソムン」で、実に恰好よく描かれていて、いよいよ
イ・ソジン主演でドラマ化される。
百済を滅ぼし、唐の高句麗滅亡に貢献し、三韓統一を見届けたキム・ユシン。
彼もまた、いつかドラマ化されるだろう。
ドラマ「善徳女王」では、「復活」のオム・テウンが好演した。
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