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韓流ドラマのノルマ見直し [韓流ドラマ]

現在進行形を含めると、これまで、数えて29本。
5年間で、歴史大河を含めてだから、相当数をこなしてきたと思う。
最初は、週に1~2本だったものが、最近では週に5本。
毎日2時間以上は必ず韓国ドラマを見ている計算になる。
ちょっと見過ぎかなぁと。
もう少ししたら、「テ・ジョヨン」「善徳女王」が終わる。両方とも残り20話ほど。
その後は、次に行かずに休憩としようと。
そうすると、「華麗なる遺産」(週2話)と「同伊」(週1話)、「明成皇后」(週5話)の3本になる。
だいぶ、楽になる。
記念すべき30本目は、まだ決めていない。

ノルマ見直しの要因は、
1つに韓国エンタメ系企業との縁が切れたこと。
もう1つは、日常でも職場でも韓国語を使う機会が減ったこと(なくなった!)。
つまり、モチベーションが低下したということ。
そんなところじゃないかな。
といっても、韓国語会話はいずれまた習いたいし、
停滞中の「教職課程」なんかは来年以降震災の余波が落ち着いた頃にでも
履修したいなぁという希望はあるけど、分からないな~。
何がって?優先順位の付け方がー。
仕事+α。
そのαをどうするか。
αがないと、つまんないからな。
別になくても構わないのだけど、
まずは、そろそろ家庭だな。そうだ。家庭を持つこと最優先。
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「同伊(トンイ)」19話から読み取る  [韓流ドラマ]

イ・ビョンフン監督作品が、ほかの歴史大河ドラマと決定的に違うのは、1つには
「現代人に向けたメッセージ」がところどころに込められている点だと思っている。

特に、今回の19話。
王が、トンイに放った言葉。
この宮殿には、信じられる人間がいない。そなただけは、信じられる唯一の人間で
あって欲しい。

学校や会社に信じられる人はいますか?
そんな人を持とうとしてますか?

そして、事件の真相究明のために、チョンイムに言う。
卑怯者と呼ばれるよりは、泥沼に入った方がいい。
何もしなければ、それで自分に火の粉は降りかからない。
だけど、それで善しとすることが、本当にいいことなのだろうか?
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ドラマの中では、
チャン・ヒビンが王妃を陥れにかかった。
王妃は見事なまでに罠にかかった。
チャン・ヒビンと同伊の関係に亀裂がー。

「大長今」からそうだけど、イ・ビョンフン監督作品では、
その歴史ドラマを楽しみながら、ところどころで人生勉強させられる。
さっき挙げた2つの台詞に涙腺が緩んだ。
人生の教科書。
自分が教師(教授?)になったら、教材にしたいような作品ばかり。
それが、イ・ビョンフン監督作品だ。
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嬉しいニュース! [韓流ドラマ]

ハン・ヒョジュちゃんがFAN待望のファンミ開催!
10.10(月・祝)
“韓流の天使”ハン・ヒョジュ LIVE SHOW @渋谷CCレモンホール
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今年、2月に、
『ハン・ヘジン プレミア FAN ミーティング』に行ったばかり。
10月10日は、「同伊」「華麗なる遺産」「春のワルツ」のヒロインに会える!かも?
チケットが当たれば、旧渋谷公会堂だから、双眼鏡持参だな。
先行予約で良席が当たりますように・・・。
9,800円。
ハン・ヘジンのプレミアと違って、会場が広い(旧渋谷公会堂)ので価格はこんなものか。
高いかな?
でも、会いたいです。
春のワルツ.JPG 2006-10-07-haru-warutu1.jpg

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ドラマ「華麗なる遺産」(第4話)での印象深いおばぁさんのセリフ。
このおばぁさんが、大社長だとは知らずに、世話するウンソン(ハン・ヒョジュ)。
落ち込むウンソンに、おばぁさんが一言。

あせらないで。
行く人は行き、来る人は来ることになっている。
出会う人とは、出会う運命なんだ。
天はちゃんと見ている。



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7月末から週1韓ドラノルマ 次は「華麗なる遺産」だ [韓流ドラマ]

毎日、「善徳女王」と「明成皇后」を見て、
「テジョヨン」は週末に5本一気見して、日曜の夜は「同伊」を見る。
これに加えて、週4話「不滅の李舜臣(イ・スンシン)」を課そうとしたのだけど、
気力が追い付かず、断念することにした。
華麗なる遺産.jpg
現代ドラマ、・・・そういえば、ドロップアウトした「1%の奇跡」以降、見ていないな。
最後に制覇したのは、キム・ジェウォン主演の「偉大な遺産」。それ以降何も見ていない。
特に見たいものがUPされなかったのが理由なのだけど、
そこで、朗報だ!

2009年、「同伊」のハン・ヒョジュ主演の傑作現代ドラマがGYAO!で放送開始!
外さないだろう、ペ・スビン×ムン・チェウォンという「風の絵師」コンビだ。
ペ・スビンは、「同伊」にも出てるか!
ジャケットを見ると、「春のワルツ」みたいな感じもするけど。
楽しみ。


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「海神」全51話完全視聴~哀しみの末路 [韓流ドラマ]

全51話。
韓国歴史ドラマFANからすると、どうってことない話数。

終わってみれば、以前書いた40話が大きな区切りになっていた。
富と権力の虚しさ。
追っても追ってもキリがない財欲。それは、チャミ夫人の末路が象徴していたー。
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チェ・スジョン×ソン・イルグッに加え、ソ・ドヨン×ペ・スビン
後半は、スーパースターズが勢ぞろいする。
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「朱蒙」、高句麗建国の父を演じる=ソン・イルグッ
「大祚榮(テジョヨン)」、高句麗滅亡後、渤海を建国する役を演じる=チェ・スジョン

2作を見ているFANには、この共演がより一層楽しめるはずだ。


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イ・ミヨン主演の「明成皇后」 (KBS2001-2002年放送) いけるか??? [韓流ドラマ]

見たいんだけどね。
ノルマがきつ過ぎで、見送るか、悩んでいる。
124話。
見たい。
見るか。
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「海神」、もうすぐ終わるから、いけるか??
自分に問う。
恐るべし、韓国ドラマ依存症。

スーパースターは揃っている。

イ・ミヨン(ドラマ「愛に狂う」、映画「純愛中毒」)×
         ムン・グニョン(ドラマ「風の絵師」)×
                      ユ・ドングン(ドラマ「ヨン・ゲソムン」)
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「海神」40話まで視聴完了 いよいよカウントダウン! [韓流ドラマ]

残すところ11話。
ここへ来て俄然目が離せない展開に突入。

ハジンが、ここで死ぬのか・・・。
個人的には、間一髪助かるものと思っていたから、見事に裏切られた。
演じたキム・アンジュン、つい最近「サイン」というドラマで、パク・シニャンと共演した彼女。
実に素晴らしい護衛女武官を演じてくれた。
スエ演じるチョンファやチェ・ジョアン演じるチェリョンよりも、好きなキャラクターだった。
彼女の役は、庶民に近く、親しみやすさという点で上だったからだ。
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ヨンとの、ラブストーリーがこういう形で幕を閉じるのは非常に残念。。。
チャン・ポゴを取り巻くチェリョンとチョンファの関係以上に、不器用で爽やかな
サブサイドストーリーだった。この2人に好感が持てていただけに、
こういう風に視聴者を裏切るとはね!?
脚本が見事。展開として、子どもまで身ごもったところまで見せたから、
余計にその死が重く悲しい。
ハジンの遺体を見て、ヨンが号泣するところは、
「海神」、感涙ポイントの1つだ。

という訳で、ようやく、
ヨンムンが腹立たしく、演じるソン・イルグッが本格的な悪役に見えてきた。
これを世間が評価し、「朱蒙」の主役に繋がったのだね。分かる気がする。
これまでは、情のある海賊だったけど、師匠が死んでからは別人だ。
殺気がある。憎悪と復讐心、それらが彼を支える。
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ペ・スビンも登場。この2人、「朱蒙」でも共演することになる。FANには嬉しいね。

ドラマ「テ・ジョヨン」と役と関係性が被るのがこの2人。
あえて言おう ―神様― 、チェ・スジョンとキル・ヨンウ。
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ドラマ「テ・ジョヨン」では、
高句麗最後の王、ポジャン王で、高句麗復興の秘密組織・東明天帝団の黒幕役が
キル・ヨンウ。その統率団主をテ・ジョヨン役のチェ・スジョンが演じる。
一方、この『海神』では、大商人チャン・ポゴと彼を後援する皇室の大物という関係性。
皇室と武将、皇室と商人かの違いはあるけど、両方を同時進行で見ているから、
混同してしまう。

チョンファお嬢様を演じるスエ。
映画「ウェディング・キャンペーン」で、その美貌に惚れ込んだけど、
不思議な魅力を放つ彼女にメロメロだ。
役では、チャミ夫人の元から離れ、大商人としての風格を漂わせ始めた。
人が成長を遂げていく過程を丁寧に演じている。
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彼女に付くウジンという護衛武官役、もしかしてソ・ドヨンかなぁ?と思って、調べてみた。
自分の勘の良さに驚くね。
正解でした。
日本では、「春のワルツ」の主役で知られる彼。
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チェ・スジョン×ペ・スビン×ソン・イルグッ×ソ・ドヨン
女性FANには、たまらないキャスティングだわ。
個人的には、イ・ヒド氏が嬉しいけどね。
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次なる韓ドラ ノルマはこれ『善徳女王』(全62話)だ! [韓流ドラマ]

迫力のあるオープニング。



Gyao!で、早くも2009年の話題作が登場。
たぶん、これだろうなぁと思っていたら、当たった!
月~金の毎日更新。
結構、過酷だなぁ。。。
また、頑張ります!

「大長今」の脚本家×「朱蒙」のスタッフが贈る09年の話題作。
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これまで見てきた「ヨン・ゲソムン」の中で、登場した善徳女王は弱い王だった。
政治に関心がなく、仏事信仰に邁進した頼りない女王という感じで紹介されていたっけ。
イ・ビョンフン監督の「ソドンヨ」に出てくるソンファは、百済に嫁いだ第三王女。
残念ながら、ソンファ公主は登場しないらしい。

キム・ユシンやキム・チュンチュ(次の王)という名前は、「ヨン・ゲソムン」で登場した。
それで、大体の関係性は分かっているので、おさらいができる。

先週まで見ていた高句麗、最後の英雄を描いたドラマ「ヨン・ゲソムン」と同じ時代の
新羅が舞台。
主役の善徳女王はイ・ヨウォン。「外科医ポン・ダルヒ」の主役でしたね。
現在視聴中の「テ・ジョヨン」のパク・イエジンも出ています。
「王と私」で、成宗王の子ども時代を演じたユ・スンホも出ています。
新羅の名将、キム・ユシン役は、「復活」のオム・テウンが演じます!!


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「淵蓋蘇文(ヨン ゲソムン)」100話完全視聴達成!! (SBS/2006年放送) [韓流ドラマ]

描かれる高句麗末期。
混乱した時代を背景に、高句麗最後の英雄、ヨン・ゲソムンを描いた壮大なる一代記。

壮年期のヨン・ゲソムンを演じた名優ユ・ドングンが迫力満点の演技を魅せた。
これから、今見ている「大祚榮(テジョヨン)」へ繋がっていくー。
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ドラマ内で共に描かれていたのは、同じ時代の隣国の状況。
ゲソムンが新羅→隋→高句麗と流浪する運命にあったので、全く関係ないとは言えない
サイドストーリーになっている。
新羅の名将キム・ユシンとは、世代が同じで、逃亡してきた幼いヨン・ゲソムンを父が
下人として引き取ったことで、花郎としての訓練を共に受ける良きライバルとなる。
壮年期では武将として感動の再会を果たす。
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新羅を追われ、隋に奴隷として行ったヨン・ゲソムンは、
後に争うことになるイ・セミンやイ・ジョクと出会い、友情を育む。
この頃の隋は、文帝から息子の煬帝へ王が変わる時代。
太子争いが、隋国内(身内)で活発だった。結局、長男をはめたのは次男の煬帝。
暴君・煬帝をキム・ガプスが好演した。
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隋崩壊は時間の問題だった。
謀反が高句麗遠征失敗と共に複数蜂起し、ゲソムンは師イ・ミルの乱に参戦。
この時、仲間だったのが後の唐のイ・ジョク将軍なのだ。李世民とは、この反乱で、
敵対し、袂を分かつ。
この隋の滅亡あたりが相当面白かった。
煬帝が、馬鹿にしてきた部下に呆気なく首を取られるシーンは爽快だった。
ここをピークにドラマのテイストが変わっていく。
ゲソムンには、これまで軍事的な影響力がなく、師に忠実な真面目な男だったのに対し、
イ・ミルの死後は、山で長期間の修業を経て、「道人」となったところから始まるから
そのキャラクターの落差に驚かされる。
高句麗に戻り、腐敗した祖国・高句麗を建て直す英雄へと変貌していく。
唐との和睦を推進した官僚たちを虐殺していくシーンやコ・ゴンム王と叔父を廃し、
革命を成功させるところは忘れらない名場面だ。
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戦争ではなく、平和を推進することは悪いことではないのだけど、今と時代は違うし、
平和のために属国になるのとも違う。
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第1~2話と繋がるのは90話くらいから。「安市城の戦い」である。
旧友であり、唐の第2代皇帝・李世民とのプライドと祖国をかけた争い。
ここで、その決着が付く。
李世民の死後、
第3代皇帝・李治の側室、則天武后が正室になる過程は見逃せなかったなぁ。
実の娘に手をかけて欲っした皇后(権力)の座。
陰謀と恐怖が入り混じる歴史ドラマ・サスペンスだった。

また、百済の滅亡過程。
イ・ビョンフン監督が描いた百済。名作ドラマ「ソドンヨ」の武王の子である義慈王が
最後の王になる。
「ソドンヨ」で武王の側近役として出演していたメン・サンフンが側近でいるから面白い。
色や歌舞で、本来のあるべき王の姿を失う義慈王。
その隙を新羅と唐に狙われた。
ドラマでは、ケベクという素晴らしい将軍が百済にいたことにも触れられていた。

最後は、100話目は、滅亡への道だった。
ヨン・ゲソムンの息子3人の不和により、崩壊していく高句麗の様子を早足で
見せた。
高句麗は必ず復活する。

最終回のナレーションは、
「ヨン・ゲソムンの予言通り、高句麗は滅びなかった。
この後、高句麗の流民テ・ジョヨンが渤海を建国する。」で締め括った。

長かったけど、全100話ここに完全制覇。
目指すは、韓国ドラマ評論家??

余談ながら、少しだけ倭国も登場したなぁ~。

「大長今」で、腹立たしい医女・ヨルィ役を演じたイ・セウンが、
ヨンゲソムンの2番目の妻として逞しく描かれていたところも押さえておきたい。
67327_l.jpg 濃いキャラクターたちの中に呑み込まれてしまいそうだったけど、
存在感があった。


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「同伊」が面白い! [韓流ドラマ]

やはり、イ・ビョンフン監督作品は違う!!
歴史ドラマの描き方の根本が違う。現代ドラマに通じる呼吸があり、悪役でさえも、
人情味のある人に魅せてしまう。前にも触れたことがあるけど、
根から悪ではなくて、生きていく都合上、
悪さをしてしまう人間の弱さやもろさを描いている点が特徴なのだ。
腹立たしい役をその側面だけを描くことはせず、内面をも映すところが、
他の歴史ドラマや現代ドラマとは決定的に異なるのだ。
要は、悪役に救いがあるということだ。

これだけ韓国ドラマを見ていると、あのドラマに出てたなという人が何人かいて、
「朱蒙」にいた!とか「風の絵師」だ!とか、今見ている「ヨンゲソムン」のあの人だ!と、
1人で興奮してしまう。
イ・ヒド氏みたいにイ・ビョンフン監督作品にはお馴染みに常連名脇役さんがいて、
常連色と新しい風を巻き込んだキャスティングはお見事。
「王と私」で暴君・ヨンサングンの中宮を演じたパク・ハソンの健気な雰囲気を持つ
王妃が愛らしいね。
こうして、調べているだけで面白い。
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中でも、注目したいのはチョン・ドンファン(「ヨンゲソムン」では、ヨン・テス役)氏。
その存在感は、名優、イ・スンジェ師匠に負けず劣らずかな。
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ペ・スビンは、売れてるね。
「海神」にも特別出演しているようだけど、
「朱蒙」、「風の絵師」では、圧倒的な存在感を見せてくれて、
今回も素晴らしい役(同伊の兄の親友)で出演されている。
個人的には、誕生日が4日違いなので親近感を覚える。
スビン氏が私よりわずか4日早い生まれ。
韓流スターと凡人の差。
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「イ・サン」から続いての出演となるイ・ジェヨン氏(「朱蒙」「海神」)の演技にも要注目。

ハン・ヒョジュ×チ・ジニが悪くない。
ハン・ヒョジュ×イ・ソヨンは、「春のワルツ」で恋敵として共演しているけど、
今回も、王の愛を巡り、後半では対決するような流れになるはずだ。
「春のワルツ」を見ていた人には嬉しい再共演。

ドラマは、ここから英祖王誕生にどう繋がっていくのか・・・。
そこから、イ・サンの時代へと繋がる。

今回は、主題歌のOSTが素晴らしい。
自然と口ずさんでしまうね。


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