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明石家さんまというお笑い界の生きる伝説。 [観劇日記]

明石家さんまプロデュース
「今回もコントだけPart.16」 @ 恵比寿ガーデンプレイス

初めての鑑賞は、1997年の冬(PART2)。大学3年の時。
銀座の博品館劇場の1列目端で見たことがある明石家さんまFAMILYの生LIVE。
2001年には、今回と同じこの恵比寿ガーデンプレイスで見た。
そっか、かれこれ10年くらい前になるのか。。。
今回は、通算3度目の鑑賞になる。
客席は超満員。
すごい熱気。
もち、プラチナチケット[手(チョキ)]
main01.jpg

幕が開くと、
長~~いオープニングトーク!
まだ、始まってないんだ???と、客を笑わせる。
震災の話を毒なく、笑えるネタにしてしまうすごさ。
さんま師匠のすごさは、アドリブなのか、脚本があるのか、前回公演と何が違うのか
客に悟らせないところにある。

昼公演を終えて、村上ショージやラサール石井、山田花子、ジミーちゃんなんかは
舞台上で明らかに疲れていた。
逆に、明らかに元気に見えたのは、さんま師匠だけ。

TVで、若手芸人さんが、
「聞いてはいましたけど、さんまさん、ほんまに飛行機の中で、
ずっとしゃべりっ放しなんですね!!」
なんてのをネタで聞くけど、ネタじゃなくて、
本当にしゃべりっ放しなんだなぁと改めて思う。

「ギャラは義援金、ただでさえ毎年私どもにはお金にならない興業ですので、今回は、
すいません、手を抜かせてやらさせて頂きます。ただ好きでやっている舞台です。」
こんな最初の挨拶は、それこそ嘘。
3時間半の興業、2時間でも十分満足できる。
大爆笑して疲れたけど・・・、
いやいや、
たくさんのエネルギーをもらいました。

中でも、
村上さん。さんまさんがいじると、その存在が生きるんだよね。
さんまさんと仲がいいのはよく分かる。
ショージさんのボケに説教するさんまさん。
「すいません、正解は何なんですか?」で爆笑。

ジミーちゃんは、今や絵描きの天才画伯だけど、お笑いの世界に復活。
天然ボケ健在。計算だとしたら天才。
さんまさんとショージさん、それにジミーちゃんが揃うと、
「明石家電子台」という関西ローカルの長寿番組を見ているよう。
ここに寛平師匠までいたら完璧なのにね。

ジミーちゃんの運転手時代の思い出話。
大竹しのぶさんとの結婚生活時代の話。
浅田美代子さんの話。

コントの中に、うまく盛り込んでくる。

自分の席左では将来の大物女優??が爆笑していた。
幕が開いて、さんまさんが出て来た時、「ウォー」って、呟いて言ったの聴こえてたよ。
ほんまに大好きです。いや~~ん!!!引くな、引くな!
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