弁護士という上司 [Private Room]
前職時代に、大きな民事裁判を担当して頂いたことが縁で、法律問題が起きると相談に
のって頂いている弁護士の先生がいる。
自分の中では、たぶん、いや・・・、かなりすごい人脈だと思う。
今回は、以前ブログでも触れたけど、職場で、トラブルが起きて、職場不信が募る中、
その問題について、法的評価とアドバイスを頂いた。
95%は、お説教。
5%に救いやお褒めの言葉があり、こういう人が上司だったら怖いけど、成長できるのに
なぁとか、自分が社長なら迷わず顧問弁護士にするのになぁとか思ってしまう。
そろそろ借りを返したいのだ。
民事裁判を通して、原告と被告、2つを経験した。
どっちも、もうやりたくないけど、納得がいかなければ戦うしかないなと。
裁判を通して思うのは、所詮、人が処理すること。
それほど期待しちゃいけない。いくら、自分が正しくてもね。
職場のトラブルも同じ、素人が解決しようとしている訳で、コンプライアンスもハラスメント
委員会も調査委員会も機能していないのに何を期待するの?
結論については、期待していない。
あと、ここが潰れる前に、潰れはしないか経営統合かな?、される前に次を見つける
作業に勤しんだ方が賢明だ。
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