今度の韓ドラは「復活」だ！

何気なく見始めた。
「オンエアー」「愛に狂う」が終わり、
新しく何か現代ドラマを見始めたいなぁと思ってチョイスしたのが、
韓国で「復活パニック」という社会現象を巻き起こした「復活」。

これまで、ずっと、歴史ドラマかラブストーリーばかり見てきたから新鮮なはずなのだけど、
「幼馴染の恋というサイドストーリー」と「記憶喪失」はお約束なのかねー。
何とか許せる範囲だけど。
　　オム・テウンとハン・ジミンのラブシーン。
そう、その通り、「イ・サン」のソンヨン、「大長今」でシンビを演じたハン・ジミンだ。
パク・ウネ（「大長今」のヨンセン、「イ・サン」の王妃）が現代ドラマでは無理があったように、
ハン・ジミンも歴史ドラマのイメージが強すぎて、現代ドラマのヒロインには向かない気がする。

余談だけど、御曹司役で今見ている「王と私」の中で主軸の王を演じているコ・ジウォンが
出ている。まだ露出は多くないけど、親父が犯罪に手を染めているので、
主要人物になることは間違いない。

恥ずかしながら、今回の６話まで人物相関図を見ながら見てきた。
６話の最初までシンヒョクとガンヒョクが１人２役ってことに気付かなかった。
公式サイトをよーく見ると、オム・テウンが１人２役と書いてある。
それだけ完璧に演じたということ。
このオム・テウンが、格好いい。
　　　
双子の兄弟の再会、そしてシンヒョクが死んでから、面白くなる。ようやく線になってきた。
「復活」というタイトルの意味が分かりそうになるのが、この第６話なんだよね。


ＯＳＴだって素晴らしい。

注目の女優は、イ・ヨニ。これから、売れそうだな。
　シンヒョクの妹役。