プチ留学体験とフォーシーズンズハウス@新村、弘大 [旅行(国内・海外)]
地下鉄2号線で、新村(シンチョン)へ。
ホテル近くのウルチルロ入口駅から1本。
新村にトトロハウスという名前の日韓文化交流カフェがあって、そこで、
『プチ留学体験』をしてきました。
参加したもは、僕のほかに愛知県から来た20歳の女子大生とその母親の3人。
先生は、金恵旻先生。空のように広い恵をもたらす子になるよう付けられた名前
だそうです。明るくて元気な先生で、日本語も堪能。東京や大阪以外に新潟にも旅行
したとか。自称「少し変わり者」。面白い先生でした。
易しい教材を使い、
「自己紹介」、「お店でのやりとり」や「レストランでの注文」や
「街で道を聞く時」の話し方を楽しく習いました。
自己紹介項目だけで、3人いると2時間半。雑談にも話が咲いたからかな??
授業途中、クルトックという蜂蜜の入ったお餅とお茶を出してもらいました。
これが、美味しい。
イゴシ チョンマル マシッソヨ!
そして、授業後は、皆で韓式衣装を着て撮影大会。僕の後ろが金先生です!
まだ、婿にはなっていませんが、結婚式とかこんな感じかもね。
衣装は少し重くて、ビックリしました。
その後は、新村近くのレストランで皆さんと食事をしました。
ソンセンニム,スオビ チョンマル チェミイッソソヨ.
キムソンセンニム、タシ マンナヨ~!
イルボネ カミョン チェゲ ハングンマルル カルチョジュセヨ.
その後、地下鉄を乗り継ぎ、「春のワルツ」のロケ地であり、ユン・ソクホ監督の事務所を
観光してきました。
新村から上水駅まで地下鉄を乗り継ぐこと10分位。
上水駅からは、5分と歩かないくらいで着きます。
事前に予約してあったものの、入口がどこか分からず、とりあえず、外観の写真を
撮っていました。
「春のワルツ」では、チェハのマネージメント事務所として使われました。
ウニョンがアクセサリーをミジョン(チェ ジャヘ)と共に売っていたピンクトラックが!
ウニョンとフィリップと一緒にピピピピピ、ピース
謎の訪問者に憤慨している顔の怖いおじさんがいました。
後で売店の人に聞いたところ、それが、あの四季シリーズのユン・ソクホ監督だったのです。
優しいドラマを撮るわりに、顔が怖く、威圧感があり、デカかった!
どう見てもそうだろうと思ったけど、マネージャーさんかもしれないと思って、
話しかけなかったのです。
握手もできず、写真も一緒に撮れず、次回作出演交渉すらできなかったのが悔やまれて
なりません(笑)。
歴史ドラマから少し離れて、今回は、最近見た現代ドラマのロケ地。
「春のワルツ」。旅のテーマから逸れて、悪つかよ!
このフォーシズンズハウス、「冬のソナタ」関係の展示や秋や夏のドラマの展示、
「雪の女王」の展示もありましたが、興味なし。一応写真は撮りましたが。
やはり、「春のワルツ」コーナー。
音楽が流れているので、様々な場面を思い出し、立ち尽くしていました。
ウニョンの部屋には、貝殻やアクセサリーも展示されています。感動ですね。
「愛しているなら 会いたいと願うなら 愛する者同士は またいつか出会う。
私の想いが貴方を呼んでいる。
想いは 貴方を呼ぶ・・・。
ポムン サラン ヨンソ ヒマン イムニダ(春は、愛、許し、希望です).」
それから、小さな売店でグッズを少々買い物しました。
帰りに、偶然発見!
ウニョンの育ての母が経営していたお店。店内を覗いたら、
「春のワルツ」の主人公2人の写真が飾ってありました。
ここは、弘大というエリア。
芸術系大学、弘益大学があるお洒落な学生街です。
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