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WWE T.L.C 2011 by DM.com [WWE]

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先月、横浜アリーナでのWWE公演で第1試合に登場し、ジャック・スワガーと戦った
ザック・ライダー。
その時は、体格的にもキャリア的にも、スワガー優位だと思っていたけど、ライダーが勝った。
ライダー強しをアピールしなくてはならない状況、そうだ、今セール中なのだ。
今回のT.L.Cでは、ドルフ・ジグラーを破り、US王座を戴冠した。
父親がリングサイドで見守る中の王座奪取だった。
img_result01_1.jpg Wooー!Wooー!Wooー!

ランディ・オートンとバレットの遺恨試合は、テーブル直撃のRKO炸裂でスカッとしたなぁ。
テーブルの上にダウンしたオートン。ボディプレスを狙うバレットが仕掛けた瞬間に、
オートンが突如起き上がり、RKO!
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ケビン・ナッシュとHHHのラダーマッチは、
最後の最後に見せたケビン・ナッシュの「友情のポーズ(証)」が
見せどころだった。あの「間」が、プロレスなんだよ。分かるかなぁ???
あの「間」に、現在・過去・未来が凝縮されていて、これまでプロレスを見てきてよかったなぁと
思わせられるのだ。WWEが壮大な物語であることが分かる。
非情なまでに攻めたHHHと、その攻撃を50歳を過ぎて受けたナッシュには信頼関係が
あることが読み取れる。この奥深さが好きだ。
試合は、壮絶だったけど、FANを最大限に満足させてくれた。
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大番狂わせは、世界ヘビー級王座戦、マーク・ヘンリーvs,ビッグ・ショー
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前回は、リングが壊れるサプライズ。
今回は、王座交代、ビッグ・ショーの勝利の瞬間試合終了直後にまさかが!起きた。
マーク・ヘンリーが怒り心頭で、試合後も襲い掛かり、
ビッグ・ショーがダウン。そこへ、ミスター・マネーの権利を持つダニエル・ブライアンが
駆けつけ来た。
権利行使→ビtッグ・ショーから、まさかの3カウント!
タイトルは、ブライアンのものとなった。
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そして、メイン・イベント
WWE世界王座戦 TLCマッチ
CMパンクvs,アルベルト・デル・リオvs,ザ・ミズ
個人的には、ザ・ミズの悪役ぶりがたまらなく好き。
同士だったRトゥルースと決裂して以来、その存在感は増してきたかのように思う。
デルリオも巧かった。
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