ミュージカル「エリザベート」(2010年度バージョン)@帝国劇場 [観劇日記]
行ってきました!
瀬名じゅんエリザ。今回は、トートがトリプルキャストなので、石丸さんか城田さんの新しい
トートも見てみたかったのですが、結局、山口祐一郎トートで観劇。
帝国劇場2Fの最後尾でしたが、双眼鏡と肉眼を使い分け、十分に楽しむことができました。
しかし、瀬名さんのエリザでは高音に限界が・・・。山口トートとの「私が踊るとき」でも少し
合っていない感じで、ちょいとガッカリ。
8割以上が歌で、台詞のないミュージカル。その中の主役・エリザベート。
一路エリザの凄さを改めて感じました。オーストリアやドイツに足を運んで、本を読んで、
とにかく感情を込めて欲しいです。エリザベートの孤独な魂と自由への渇望、息子への愛が
伝わらないので、行って、見て、感じないとダメです。
全体的な完成度は高いし、進化を遂げていると思います。
トートダンサーズが、だいぶ目立つ演出に変わっていました。
瀬名じゅんエリザ。今回は、トートがトリプルキャストなので、石丸さんか城田さんの新しい
トートも見てみたかったのですが、結局、山口祐一郎トートで観劇。
帝国劇場2Fの最後尾でしたが、双眼鏡と肉眼を使い分け、十分に楽しむことができました。
しかし、瀬名さんのエリザでは高音に限界が・・・。山口トートとの「私が踊るとき」でも少し
合っていない感じで、ちょいとガッカリ。
8割以上が歌で、台詞のないミュージカル。その中の主役・エリザベート。
一路エリザの凄さを改めて感じました。オーストリアやドイツに足を運んで、本を読んで、
とにかく感情を込めて欲しいです。エリザベートの孤独な魂と自由への渇望、息子への愛が
伝わらないので、行って、見て、感じないとダメです。
全体的な完成度は高いし、進化を遂げていると思います。
トートダンサーズが、だいぶ目立つ演出に変わっていました。
fujiki先生、nice!ありがとうございます。
by HWK (2010-08-18 23:22)