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賞与が出た [自伝書]

N航空の賞与完全カットや個人年金のカット要望が出ているニュースなんかを見ると
申し訳なく思う。
どこの企業も賞与の大幅カットは当たり前だろう。
評価基準に対し、査定するとかじゃなく、今は会社が生き残る為に必死なのだ。
この「デフレ・スパイラル」状況じゃ仕方がない。

今の職場、言いたくはないけど、そこまでの企業体力がないはずなのに、
ここまで僕に投資するのか・・・。もちろん、例年と比較すればカットされているけど、
下げ幅が僕の想像以上に少なくて驚いた。

「何の為に逃げようとしているのか?」
部長の異常さ、キチガイさに付いていけない。
躁鬱のような方が2人。お局が1人。もう1人の方の加入で雰囲気は変わった。

「逃げてどうしたいのか?」
今の年寄りだらけの人間関係から解き放たれたい。部下なし歴11年の払拭。

「ここで何をしたかったのか?」 
地域を巻き込んで、「演技クラス」のような演劇部門を担いたかった。

「辞める明確で具体的な理由は何だろう?」
理由は創らないと、「見つからない」。

何度も言うけど、前職に比べれば、はるかに楽だ。

この金額を見ると、僕への「期待」を感じさせる。
いつのまにか必要な存在になっているようで、大事な相談も受ける。
「また、舞台が見たい」という声もある。

今の職場、去年の今頃だったと思うけど、あるプロジェクトが全国ニュースで、少し報道された。
次が決まらない訳だから、そのプロジェクトを成功させる使命に本気になるしかない。

本気になるしかない。残るなら、
ここで、本気の「夢」を持たないと、もたないだろう。


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