懐かしい演劇クラス [自伝書]
「今、公演していること」を知った。
遠い昔から、続けている人もいて、サラリーマンでありながら奥深く演劇と関わっている。
そういう関わり方もあるということ。
下手な小劇場より、はるかに見る価値のある公演をやっていると信じている。
そういえば、僕の演劇の身体つくりの基本は、そこだったりする。
家で自主トレをやる時は、原点でやったことが一番しっくりくる。柔軟、呼吸、発声。
1人でできるものは、全てやる。基礎稽古が合うんだろうね。
パートナーがいたら、もう少しできて一番いいのだけど、いないので限界があるのが残念だ。
素人の僕が、去年あの舞台に立てたのも、このクラスを経験したからだと思う。
家の近くに演劇の基盤ができたばかり。夏の旗揚げには参加したけど、その後は大学と
重なり、参加を見送り、その後は9月に1回参加しただけ。
このまま何の動きもなければ、1月からの3ヶ月間は大学(教職課程)がないので
参加したいね。
演劇的コミュニケーションが鈍るからね。
自分の舞台の映像を見て・・・ [自伝書]
嬉しいやら恥ずかしいやら。
悪くはない。
自分の思い通り動いている。
でも、動きが他の共演者と比べると硬いね。
楽日の映像。
本番公演中に台詞やフリが変わる芝居。
物語には、
「女性の心を持った男の子(女の子)なのに、なぜ、男ではなくオカマに恋をしたのか!?」
という致命的な欠陥がある。
でも、大爆笑で、泣ける芝居。弱者を見つめる優しさがある。
出てる人たち、濃いメンバーばかりで気持ち悪い(笑)。
きついくて、過酷な熱い暑い稽古や本番前日のゲネの最中、舞台袖で泣いたこと。
散々バカにされ、怒鳴られた。汗もいっぱいかいた。怪我した。夢が叶ったのに、イヤだった。
職場との調整に難航し、進退を賭けて臨んだ舞台だった。犠牲を伴ったけど、
後悔など無い。演劇を続けていく上での通過点としては必要不可欠なブランドを持つ公演。
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このイベント、土曜日にOB面して観に行くけど、この広い劇場と空間。
出演される若い演劇人の皆さんには是非とも楽しんで欲しいと思う。
僕もこれを引退試合にする気はないぞ。
次がいつになるか焦りもないし、焦る気もない。この1年で2つのオファーを断った。
まだ、辞めてないからな、見くびるなよ。
夢は、キネ旬の表彰式の上。
負けたら終わりじゃなくて、辞めたら終わり。
夢を叶える魔法は、続けること。
FMを聞いていたら、ゲストでSEAMOが出てて、この曲に励まされた。
さぁ11月8日は、ハングル検定。まずは、それを片付けて、
次に12月半ばまで大学に全力投球。転職活動にもしばらくは挑戦していく。内定が出れば、
今の職場の僕の真の評価が分かる。
勝つか負けるかではなくて、やるかやらないかだけ!
いちろうさん、相原さん、まなか、あやさん、ユースケ、あっこちゃん、絶対共演しよう!
評価とアドバイス [自伝書]
それでも、熱いね。
職場への「想い」というものがね、僕とは違う。
今、僕の置かれている状況を危惧してくれて、説教と戒めと、真にすべきことを教わった。
4月~新規事業立ち上げに伴う新体制人事のことにも触れられた。
大体自分がどう使われるか、どんな体制になるのか暗に想像できた瞬間、何かが変わった。
図星だろうな。
今の職場の問題点は、外圧勢力に押されて、意見が言えないこと。
年寄りが多過ぎて、世代交代が機能しないこと。
新規事業は、非常に大きなプロジェクトなのに、興味がない人は多く、
自分ごとに考えることができないこと。
僕の問題点は、自己PR(意見表明や議論)をしない為に、
誤解を生んでいることだそうだ。
感情的になりやすいこと。
「狂人が3人いるけれどもカッカするな」と無茶苦茶なことを言われた。
少し、理事長クラスに意見表明でもしてみようかと思った。
今、やっていることを伝えないとな。
最も響いた言葉は、「上司に期待するな」ということ。
たまに年長者と酒を飲むと、しなければならないことが見えてくる。ヒントだ。
今、名古屋から面接のオファーが来ている。1大学、1大会社。
一応、2つとも会うだけ会おうと方向転換。
落ちれば落ちたで、受かれば本音が出てくるだろう。
育ちの地、両親のことを考えてUターンも考えているけど、長期的に見れば東京から
離れたくはない。
引越したばかりだし。
韓国語初級Ⅰ修了 [自伝書]
成績表が配られた。
なんだかリアリティーのある成績表。
いいスクールで学んでいたんだなぁと思う。
今夜で最後。次のコースには進まない。
続けて、チェ先生に付いていきたいと思ったけど、今後のことを考えて
キリのいいところで止めた。
今後は、自習と復習を個人的に進めていく。
さて、最後の授業。今夜は、「初級Ⅰ」の総合復習。
先生、いつもとは少し様子がおかしい。
チェ先生が、何度も「チェソンハムニダ」と言葉を詰まらせた。
疲れていたのかもしれない。
僕は、いつも以上に先生の顔を見続けた。
ルックス良し、教え方良し、何より授業が楽しい。
明らかに力になった。
終了後、お別れの時間。
선물 받아 주세요.
마지막에 편지와 손수건을 주었습니다.
1つのストーリーラインを終わらせた。
敷金返還訴訟、和解で終了 [自伝書]
自分が起こした敷金返還訴訟。
裁判官や司法委員の方は、子の手の訴訟に慣れている感じだった。
答弁が終わると、和解へ向けた話し合い。
話し合いというよりは、僕がいくらで折れることができるかという感じだった。
僕の返還請求額と貸主の返還妥協案の間を取った。
すぐに和解成立。
貸主の過失が多く、僕にとっては勝てる見込みの高い裁判だった。
とはいえ、心労はある。
電話での下交渉、内容証明送付、相手にされないから訴状を準備・・・。
前に大きな民事事件でお世話になった弁護士にも相談した。
結果、報われた。
やっとだ。
引っ越したのが2月末。
3ヶ月以上かけて、預けたお金の半分を取り戻したのだ。
正当な主張をしただけだ。
黙っていれば、0円。
返還されなかったお金。
泣き寝入りなどする気はない。
韓国との縁 [自伝書]
仕事で、韓国人18人をコーディネートした。
夏休みに暇だから行ってみた韓国。後に「大長今」で韓国に目覚め、今は、「女人天下」を
毎日見て、「春のワルツ」で聞き取りの勉強をして、去年の12月からは韓国語教室へ通い、
なんだか韓国大好き人間になってしまった。
学生時代、いや、ほんの数年前まではほとんど興味のなかった韓国。不思議だね。
韓国語に本気になっている [自伝書]
なんでこれほど勉強してしまうのか。
夜は、気付いたら、CDでの発音の確認だけで、3時間を越えていた。
カの濃音がどう聴いても、「ッカ」ではなく、「ッガ」に聴こえてしまう。タもそうだ。
今年は、なんか違う。気分が違う。何とかの魔法にかかったなら、そのまま魔法にかかり
放しでいい。
水原、りんご、豚、ウエ3兄弟、レオパレス、25。
3月までの限定にしたけど、続けてみようかな。
大学は、後期科目限定にして。
今年のテーマは、「本気」。
“マッチョマン”ランディ・サベージ&エリザベス (レッスルマニアⅣ)
今でも大好きな2人。エリザベスはもうこの世にはいないけど。
♪ 私が踊る時 ♪ (エリザベート宝塚雪組2007年公演より) 本気の自由
北斗の怒り!(神取への本気!、三田と下田、愛弟子への怒り!)
残留か移籍か。 [自伝書]
今日、お昼に前部長に応接室へ呼び出された。
先の見えている職場、死に体(自力回復不能)、モチベーションの下落。不況。
金満強攻路線で走ろうとする新部長、お局、狂人、そして僕。前部長は、嘱託でいるにはいるが、
もはや影響力はなく、間もなく他部署への移動が確実だ。