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34~36話:やはり、泣いた、この場面。シン・イクピル教授だ。新たな敵ヨルィとの遭遇。チェ一族との再会。 [宮廷女官チャングムの誓い(大長今)]

やはり、泣いてしまった。2度目なんだけど、いや2度目どころか何度も繰り返し見たのに。
チャングムが医女として、宮中の内医院に配属されることが決まり、
シン・イクピル教授とチャングムの2人が寄り添ってゆっくりと歩く映像。
その映像の美しさ。素晴らしき師弟関係を感じる場面だ。

シン・イクピル教授(パク・ウンス)の深みのある演技が素晴らしい。
この34~36話は、前回にも書いていますので、

こちらをご覧下さい。

チェ一族が慌てる。クミョンがヨンロ(スバル尚宮)を諭し、チャングムの強かさを
語る。チャングムがクミョンに放つ一言が怖かった。怒りに燃えた言葉。
クミョン「チャングムなの?」
チャングム「残念ですが、チャングムです。」「最高尚宮になられたんですね。
お祝い申し上げます。嬉しいですか?幸せですか?その座の為に大切なもの
を捨てたんですから、幸せであることを望みます。」
これまでとは違う、強く逞しくなったチャングム。復讐心を感じる遭遇。
そして、ヨンセンやミン尚宮、チャンイとも再会。こちらは喜びの再会となった。
見ているこちらも笑みをうかべずにはいられず、嬉しくなる再会場面だった。
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宮中では、王妃様が流産後、ずっと体調が悪く、内医院は対応に追われた。
チャングムも先輩ヨルィと共に脈診を行うのだが、意見相違が見られる。
チャングムの診断が勝つのだけど、善き先輩に見えたヨルイの二面性、
悪の顔にびびる!
チャングム宮中凱旋は、内医院での人間関係を考慮しつつ、クミョンを
はじめとするチェ一族へ向けられる。
爽快な48話を迎える為に、ひたすら突き進む。 
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葵ママ

チャングムが見事内医院見習採用となり、喜びに満ちあふれた第34話・・・我が家では
「イクピル様が・・・あの鬼教官が笑ったぁ!」
「でもなんか、照れくさそうで・・・可愛い!!」
と、息子と私が大騒ぎしてました。

チェ一族と再会したときのチャングムの反応、よく理解できます。怒りが大きいほど口数が少なくなっていくんですよ、私の場合。「おまえに費やす言葉なんぞ無いわっ」て感じですかねぇ。

にしても、チェ一族の皆さん、心臓が丈夫で何より(笑)。流石に悪事の修羅場をくぐってきただけのことはあると思いました。ちょっと神経が柔なタイプだと、心臓麻痺起こしてもおかしくない状況ですもの。彼らにしてみれば、チャングムってゾンビのような存在だったんじゃないかなぁ。

以前の記事読ませていただきましたが、確かにヨリみたいなタイプは女の世界にはごろごろいますよ。いやもう娘時代から珍しくも何ともないくらい。

これが、結婚して母親にでもなると必要に迫られてか、進化の結果なのか、猫の皮十枚は軽く被り込んでバージョンアップします。

私は、割と本音で語りたい方なのですが、ママ友相手だといきおい用心深くなります。派閥とかもありますから、ほんと迂闊なことは言えません。

さてここで質問。「女はなんでああも大勢より集まっては、何時までも長話してるのか?」・・・これは昔、うちの旦那が正解できなかった問題です。
by 葵ママ (2008-03-05 00:05) 

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