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下北沢演劇祭で、KAKUTA初観劇 [観劇日記]

KAKUTA 15周年記念公演第3弾『Turning Point -分岐点-』
KAKUTA.jpg 上手い。巧い。面白い。
頭から面白い。
脚本家がリレー方式で1本の作品をつなぐという実験的芝居ではあるけれど、
最後にしっかり繋がった。
誰かを意識した自分の人生を振り返る。
あなたが、私からいろんなものを奪う。
背伸びしてしまう生き方、自分に恥じてしまう。見栄とかね。
友だちってなんだろう。
お互い変化しながら、戻れないと思っていた場所に戻ってきた。

また、始めよう。
過去から現在へ。そして、未来へ。

桑原裕子の天才的な芝居。笑い。ユーモア。劇場で久々に爆笑した。
こりゃ、すごいわ、才能あるわ。脚本家や演出家としても人気だけど、
役者もやらなきゃもったいないな。
若手演劇人の登竜門とされる「ラフカット」から生まれた人たちー。
数少ない成功者の1人だね。
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